NAOYA TAKAYAMA 高山尚也 / 広島漆芸 作家・修繕

ABOUT

漆器の良さは、
「伝える」ということができること。

漆器は何回も塗り直すことができます。

痛んでも、練っては研いで、塗っては研いでの繰り返しで成り立っていきます。

一つ一つ異なる形状も塗り方で見え方が変わり、
独特な曲線美を表現します。

女性らしさ、男性らしさ、といったような一つの個性を導き、
その形の持つ風合いは、漆を塗り重ねていくことによって、
人肌に近づきていきます。

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日々の生活で使い込んでいくと、長年使っていくことで、
経年劣化が楽しめ、愛着が湧いていき、
ものを大切にしていく気持ちと、心が豊かになっていきます。

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