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廣 島 漆 器
高山 尚也
日々につなぐ天然の漆

漆器が暮らしによりそう風景

天然木に天然漆で丹念に塗り重ねられた器、「漆器」。軽く、質感はしっとりと人肌に近いと言われ、耐久性にも優れています。 子供や大人、世代を問わず、日々の食事でも永く使っていただけます。 日々使い続け、表面が傷めば職人が直し、また使い続ける自然循環の文化なのです。

塗師がつくるもの 御椀/酒器/なおし/乾漆

  • 01

    御椀

    OWAN
    漆は特別な日に使うもの、そう思われている方も多いと思います。しかしながら、日常的に使って頂いてこそ、その価値を感じられるのが漆。熱々の御味噌汁でも、漆器のお椀に注いでみると緩やかに温度が伝わります。食卓への持ち運びもスムーズです。軽くて持ちやすく、殺菌効果もある。落としても割れにくく、傷がつきにくいのも特徴です。使うほどに風合いや深みが増してくるので自分だけの器に育てていただく楽しみも。
  • 02

    酒器

    SHUKI
    日本酒を楽しむ小さな御猪口は、香りを楽しみ、まろやかな味を少しずつ味わう形状。 吸いつくように手にフィットし、口を付けた時のとろけるような感触は漆ならでは。 漆器は耐熱性に優れているので冷酒は冷たいまま、熱燗は冷めにくく、手には温度が伝わりにくいので持ちやすい。 何よりも、天然素材である漆の艶やかさは、日本酒を味わう時間をより一層ひきたててくれます。
  • 03

    代々繋ぐ天然漆器

    URUSHI CRAFT HIROSHIMA JAPAN
    寺院や仏壇の製造・修繕を行う㈱高山清 四代目 高山尚也が仕上げる 廣島漆器。 天然の素材のみを使い、伝統的な手法でしっかりと作られた漆器は、欠けたり、割れたりしても修理し、新たに漆を塗りなおすことで幾度も蘇らせることができます。

Pick Up ピックアップ

乾漆

SHIZUKU

上から見ると、雫型が印象的な方口の酒器。 シャープな形と、漆ならではの艶やかな華やかさを併せ持った逸品です。オリジナルの形状は木型ではなく乾漆。軽くて注ぎやすい形です。 特別な日にももちろんですが、普通の日を特別にしてくれる、そんな酒器でありたいという思いでおつくりしています。 酒器としてだけではなく、器としてもお楽しみいただけます。
修繕

漆器をなおす

REMAKE
写真右が、蔵に眠っていた百年前の漆器。欠けや割れ経年変化による色あせがありました。 漆を剥がし、木地を修理し、漆を塗りなおすことで新しい漆器としてつかっていただけます。(写真左) 大切に受け継がれた漆器。その想いを汲み取り、また食卓の中心に蘇らせたい。そんな思いで取り組んでいます。 時代を超え、日々使い、触れる器を繋いでいく伝統を大切に、今を楽しめる器を食卓に。
乾漆

CORO

2020全国伝統的工芸品公募展  日本商工会議所会頭賞 受賞 コロは、漆器のおちょこです。脚がなく、つるんと丸い底が特徴的。丸いおちょこにお酒を注いで、ゆらゆらと揺れる様子が楽しめます通常の酒器よりも厚く塗り重ねた漆は、手にしたときに吸い付くような漆の感覚が、気持ちよく伝わります。軽くて持ちやすく、手の中に、ころりとなじむおちょこで、日本酒をお楽しみください。

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